事件簿 体験談

あるスポーツ用品卸会社の営業マンが恐喝被害にあった事件

トラブル
訴訟

X スポーツ用品卸業者の営業マン、40代前半の男性。幾分気が小さい。

Y ある草野球チームの監督を務める50代男性、反社会的組織の一員ではないもののオラオラ系

Xは、スポーツ用品卸業者である株式会社に所属する従業員で、草野球チームの監督を務めるYに対し、会社の営業としてスポーツ用品(M社製グランドコート、Vジャン、スパイク、Z社製スパイク、T社製バッグ、S社製バットケースなど)を販売する取引をしていました。

XとYは数年間取引があり、XにとってYは太い客だったためYには頭が上がりません。

ところが、Yがそのような力関係を利用して、突如Xに対し「発注したデザインと異なるデザインの商品が納品された」「弁償しろ」などと言いがかり・クレームをつけてきました...

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